メーター自動読み取りソリューション
『AIJO®Check Meter』
メーター巡回点検における課題
- 工場内等に設置されているメーターを定期的に巡視し、値を記録する運用が存在する
- 巡視点検員は、メーターの場所まで移動し、値を紙に記録、さらにその値をシステムに入力しており、非常に稼働がかかる
従来のメーター巡視点検
AIJO®Check Meterの概要
- アナログメーターまたはデジタルメーターの値をカメラで読み取り、自動で数値化することでメーター巡視業務にかかる稼働を大幅に削減
- 撮影方法は、固定カメラによる定点カメラや、タブレット・スマホ等による巡回監視にも対応
- 撮影タイミングは定期実行だけでなく、リアルタイムで監視しアラートを上げることも可能
- AIによる画像解析、及び独自のノイズ除去技術で高精度な読み取りを実現
導入例
商品種別と価格
- AIJO®Check Meterは開発キット(SDK)としてご提供します
- SDKにはメーターの初期設定ツール、およびライセンス管理ツールが付属します
- ご提供後のサポートについては、別途ご相談ください
価格表
品目 | 定価(税込)※1 | 対象メーター | ||||||
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AIJO®Check Meter[A] SDK | 550,000円 | 丸形のアナログメーター (例:圧力計、温度計など) |
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AIJO®Check Meter[D] SDK | 550,000円 | 7セグメント表示デジタルメーター (例:電力計、速度計など) |
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AIJO®Check Meter[AP] SDK | 550,000円 | アナログパネルメーター (例:電流計、電圧計など) |
利用イメージ
- ご用意いただいた解析サーバにAIJO®Check Meter SDKをインストール
- SDKに含まれるメーター情報登録ツールを用いて必要な情報を登録
- 解析APIにメーター画像を送信すると読取数値が返却
- 返却された数値はお客様が開発されたアプリケーションにてレポートの出力や閾値を超えた場合にアラートを発出する等、ご活用ください