リモートワークパッケージ(Remote Desktop Service)

昨今のコロナウイルス対応は経済的な影響も起りつつあり、日本のあらゆる企業の課題となりつつあります。
また在宅業務を実際に行おうとした場合も、その環境を作る費用感や手段も多様であり、ご検討を悩まられている企業も多くいらっしゃいます。Dellは長年自社が直行直帰、在宅ワークを自身の会社で行ってまいりました。
そのノウハウを生かし、以下のリモートワークをパッケージした構築を日々ご提供しております。

コンセプト

本パッケージの特徴は『お手軽価格でリモートワーク環境を導入』できる点です。外出によるコロナウイルス感染リスクを排除し、事業継続性を高める事ができます。

■ご発注からおよそ1ヶ月で導入できます。
⇒ 汎用的な機器を利用しており、約4週間で調達できます。
⇒ 調達期間中に導入環境の確認/設計を実施し、機器納品から約1週間で構築を完了できます。

■自宅などからインターネットを経由して社内ネットワークに接続できます。
⇒ 通信はSSLで暗号化されているため、セキュリティも担保されています。

■Windows標準機能であるリモートデスクトップサービスで共有サーバに接続し、社内の業務リソース(ファイルサーバ、Webアプリケーションなど)を利用できます。

■その他、パッケージに含まれない気になるご要件については、オプションにて対応いたします。

DELL リモートワークパッケージ コンセプト

構成例

DELL リモートワークパッケージ 構成例

①端末⇔FW間でSSL-VPN接続
②シンクライアントからRDSサーバへリモートデスクトップ接続
③RDSサーバ上のアプリケーションを利用して業務を実施
※自宅にインターネット接続環境が必要となります。

概算費用

SBC型テレワーク環境導入パッケージ(~30ユーザ想定)
¥3,652,000(税抜¥3,320,000)~

★オプション★
シンクライアント端末/テレワーク用ノートPC/Officeライセンス/
新規インターネット回線手配/モバイルルータ+SIM/基盤サーバ構築/
VPN接続操作手順書 など、ご要件に合わせて柔軟に対応いたします。

※シンクライアント端末の導入には、厚生労働省の働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)の制度をご活用いただけます。
厚生労働省「働き方改革推進支援助成金」のご案内
例)助成金上限:1企業最大300万円、シンクライアント端末x30台:約250万円

リモートデスクトップサービス パッケージ(DELL)

DELL リモートワークパッケージ 概算費用